高齢化社会における
当社のこだわり
弊社のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。本日は株式会社森田不動産が不動産売買業を営む上での信条を本ホームページにてご紹介させていただきます。
本年は我々不動産業を生業とするものにとって激動の時代の幕開けとなるかもしれません。自然災害、所得の一極集中、少子高齢化社会による空き家・限界集落問題等、私が誕生した昭和38年には誰も予想できなかった災いが今、人々の心を少しずつ蝕もうとしています。なにが不足しているのか。なにが必要なのか。おそらくそれは、日々の生活に忙殺されることで忘れがちな、感謝の気持ちや愛情、思いやりではないでしょうか。
私は約40年間、札幌市南区で今は亡き両親と共に生活していました。そこには紛れもなく暖かい家庭があり家がありました。ご年配のお客様からご自宅の売却の依頼をお受けするときは両親とお客様が重なります。一生に一度か二度しかないであろう不動産の売買を安心して任せていただく為、不動産のプロとして学びながら、常にお客様を思いやる心と感謝の気持ちを忘れず、多くの方々から頂いた愛情を仕事を通じてお客様にお返ししたい。
これが不動産売買業を営む上での私の信念です。これからも不動産の「あんしんの橋渡し役」として、努力を怠らず仕事に邁進していく所存です。